福岡県が整備する防災公衆無線LANにクラウド管理型アクセスポイント導入について

無線マルチホップシステム「KPWL-0210」で公衆無線LAN環境整備に貢献

Kpnetworks株式会社(本社:東京都港区芝4丁目5-11 芝プラザビル10F、 代表取締役社長:山本直延、 以下Kpn)は、 福岡県が整備する防災公衆無線LAN「福岡防災フリーWi-Fi」事業に無線LANアクセスポイント製品を導入した。 福岡県は7カ所に合計98台のアクセスポイントを防災Wi-Fiステーションとして設置。 その内85台にKpn製品が採用された。

福岡防災フリーWi-Fiは災害時の通信インフラとして弊社製品の活用が可能。 また平常時においても福岡防災フリーWi-Fiは、 一般の施設利用者に開放する事で、 県民が公衆無線LANとして活用頂く事が可能。

  • ・北九州勤労青年文化センター (北九州市)
  • ・クローバープラザ (春日市)
  • ・関門海峡ミュージアム (北九州市)
  • ・アクロス福岡 (福岡市)
  • ・筑後広域公園 (筑後市)
  • ・筑豊緑地  (飯塚市)
  • ・スポーツ科学情報センター (福岡市)

製品名:KPWL-0210

︎製品URL: http://www.kpnetworks.jp/product/

PicoCELAダイナミックツリー方式によるマルチホップ対応無線アクセスポイント

※本製品はPicoCELA株式会社が開発した無線バックホール技術を採用しております。

背景

近年発生している大震災において、 インターネットは他の固定通信網、 携帯通信網と比較して通信規制もほとんど行われず、 安否確認や自治体による防災・災害情報の提供に有効に活用されている。 そして、 公衆無線LANはスマートフォンなどのモバイル機器をインターネットに接続する為の情報基盤として不可欠。 災害時における効果的な情報伝達手段を確保する為、 指定避難所や帰宅困難者の一時滞在場所施設として利用可能な公共施設県関連施設に公衆無線LANを新規整備された。

システム概要

本事業において各拠点にルータ及びスイッチ、 認証基盤などを介してKPWL-0210(アクセスポイント)がインターネットに接続。 ルータは光回線を介して、 認証基盤に接続される。 なお認証基盤は株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス様の認証基盤が採用され、 光回線は九州通信ネットワーク株式会社様のBBIQ 1Gが採用された。 なお同システムの保守運用サポートは九州通信ネットワーク株式会社にて実施されており、 KPWL-0210はクラウドマネージャーから遠隔でリアルタイム監視・管理が可能な為オンサイト作業を可能な限り削減する事に貢献する。

今後もパートナー様との協業し、 より有意義な地域活性化、 防災対策に貢献して参ります。